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ガラクタにみえても粗大ゴミにしないでください

  • ydjgm272
  • 2024年2月27日
  • 読了時間: 2分

お祖父ちゃんがおばあちゃんに嫌味を言われながらも


休日の早朝から骨董市やフリーマーケットに通って集めた


一見、ガラクタにみえるもの。


そろそろ処分しようと思っているけど


どうなんだろう?


本当にガラクタなのか?


ワンチャン価値があるものかもしれない・・・


けど、買取業者をみつけて


日程の調整して、休みの日を使って


骨董屋さんに『この品物全部で500円です、全部偽物です』なんて言われたくない


肩を落とす依頼人の姿を好き好んで、仕事が休みの日に再現したくないよ・・・


気持ちはよくわかりますが


別に当店じゃなくても構いませんが、


ガラクタに思える品物でもとりあえず骨董屋さんにせめてLINE査定してみてください。


古いモノは生産できません


長い年月を生き延びてきた品物、これ何に使うん?っていうヘンテコなものでも


それに価値を認める人がいるかもしれません


100万円するヴィンテージのジーンズだって、お年寄りからしたら小汚いからズボンでし


裏千家の当主が作った竹の茶杓だって、興味のない人からすれば大きすぎる耳かきです


蓼食う虫も好き好き、色んなジャンルにマニアがいます


現に、お祖父ちゃんは好きで集めていたわけです


小学生みたにわくわくしてラジオ体操より早い時間に目を覚まして


リュックサックをしょって神社の骨董市に通っていたわけです。


面倒だから、捨てちゃおうという気持ちを脇において


スマホに『骨董 東京』とか『古道具買取 埼玉』とか検索してください


古いモノが好きな僕からのお願いです。





 
 
 

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